2005年12月15日

あたたかい嘘

Dear フランキー
DEAR FRANKIE
dearfrankie.jpg
2004年 イギリス映画 英語
1時間42分

監督:ショーナ・オーバック
出演:ジェラルド・バトラー
エミリー・モーティマー
ジャック・マケルホーン
配給:シネカノン

【Abaut The Film】
夫のDV(ドメスティック・バイオレンス:家庭内暴力)で、息子フランキーは耳が聞こえなくなった。リジーは老いた母と3人で、夫から逃げ出してきた。そんな家族の秘密を知らずにフランキーは9歳になった。父親のことなど忘れたいりジー。しかし、まだ見ぬ父へのフランキーの想いはつのるばかり。そんな息子に彼女は作り話で父親のことを語るしかなかった。
「ずっとACCRA号で世界中を航海しているので会えないのよ」彼女は父親の振りをして息子に手紙を書き続ける。
“親愛なるフランキーへ、元気でいるかい”
インド、マラッカ、モロッコ、マレーシア・・・フランキーは父からの手紙を心待ちに、日々をたくましく生きている。
スコットランドを転々と暮す3人。小さな海寄りの町。そこで意外なことが起きる。
架空の船「ACCRA号」が寄稿するというのだ。
リジーは悩むが、1日だけの息子の父親役〈ONE DAY FATHER〉になってくれる船員を探す。慣れないマニュキアをつけて、身なりを必死に整えてを求めて1日だけの父親になってくれる「ストレンジャー」を一生懸命、探すのだ。やっと夢にまでみた父親に会えると大喜びのフランキー。見知らぬ男を父親と心から慕うフランキーに、「ストレンジャー」は次第に本当の父子のように心を通わせていく。そして、フランキーの幸せそうな姿を見て、リジーは忘れていた家族の絆の大切さ、そして女としての幸せを思い出すのだった。
息子にために彼女は、勇気を出してDV夫と対決し、未来へ進もうと懸命に人生を自ら切り開いていく。
公式サイト



「嘘も方便」ということわざがあるけれど。これは方便以上にステキな嘘。
やさしい嘘。
暖かい嘘。
前向きに生きるために、そして愛する人を思ったがためについた嘘。
そしてわかっていても騙されるやさしさ。
嘘も上手に使えば人を幸せな気持に出来るんだな。

嘘から真が生まれることもある。
その真は大切にしたい神様からの贈り物。

未来に向かうためならば、嘘をついたり、一度逃げてみたり、
そういうのも良いんじゃないかな。

私は、最後のフランキーの手紙にグッときました。
子供だった彼が、一連の出来事を通して大人に成長した、
それを母のような気持で見てしまった。
母であり女であるリジー、エミリー・モーティマーがいい感じ。

ジェラルド・バトラー、あいかわらずセクシーだ。
posted by ilove at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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