2006年01月15日

男の戦い女の戦い

シンデレラマン
CINDERELLA MAN
cinderellaman.jpg
2005年 アメリカ映画 英語
2時間24分

監督:ロン・ハワード
出演:ラッセル・クロウ
レネー・ゼルウィガー
ポール・ジアマッティ
配給:ブエナビスタ インターナショナル

【Abaut The Film】
前途有望なボクサーとして、タイトル奪取は時間の問題。美しい妻メイと、天使のような3人の子供に恵まれ、ジム・ブラドックの人生は、希望に満ちていたはずだった・・・
だが、右手の故障がきっかけで勝利に見放されたジムは引退を余儀なくされる。
時を同じくして《大恐慌》がアメリカの経済を壊滅状態。国中に溢れかえる失業者の一人となったジムは、過酷な肉体労働でわずかな日銭を稼ぐが、そんな仕事にすらありつけない日の方が多い。出口の見えない不況の中で、男たちはプライドを失い、自分自身を失っていったが、ジムは諦めなかった。子供を預けようという妻メイの苦渋の決断にも耳を貸さず、彼は家族が一緒にいることに固執する。
人生の転機は、古くからの友人によってもたらされた。ボクサー時代のマネージャーだったジョー・グールドが、新進ボクサーとの試合の話を持ちかけてきたのだ。勝ち目などない、一夜限りのカムバック。だが、その報酬は今のブラドック家にとって大きな救いだった。夫の身を案じるメイをふりきり、ジムは再びリングに立つ。
それが、アメリカ中を希望で包み込む《奇跡》の序章となるとは、気づきもせずに…。
公式サイト


「チャンスの神様というのは、前髪だけ生えていて、自転車でグルグルと回っている。」
・・・とこんな話を誰からか聞いたことがある。

気がつくと自分の前を通り過ぎるが、前髪しか生えていないため
後ろからではツルリと滑って捕まえることができないそうだ。

こんなイメージかな? 自転車には乗っていなそうだけど)

チャンスの神様はきっと誰にでも訪れる。
ただ、気がついたときにはもう遅かったり
上手く捕まえられなかったり。

見事そのチャンスを掴んだジムは英雄であり、人々の希望だが、
彼が得たかったのは名声ではない。
ただ生きていくために、家族を守るために、生活を支えるために彼は戦う。
そして彼は勝利し、結果的に名声を得た、それだけの話。

ジム自身も言っている。
「君の支えがなければ勝てない」
妻のメイと3人の子供たち、そして彼を応援する人々。
彼は一人で戦っているのではないのだ。

私は妻のメイの想いで映画を観ていた。
「女は男を思って泣き、男は女を泣かせたことに思い悩む」
・・・映画の中でマネージャー・ジョーの妻がそのようなことを言っていた。

男が戦っている時、女も戦っているのだ。
posted by ilove at 10:10| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/11615414

この記事へのトラックバック

★「シンデレラマン」
Excerpt: 最近ちょっと忙しくてチネチッタに行けなかったけど・・ 久しぶりに観に行ってきました・・・しかし・・・ 1個前に見たDVDで苦手女優K・Dを見てしまった後に・・・ もうひとりの苦手女優R・Zの出演映画を..
Weblog: ひらりん的映画ブログ
Tracked: 2006-01-16 22:06
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。