2006年02月20日

どこまでも歩いていこう!

靴に恋して
PIEDRAS
PIEDRAS.jpg

2002年 スペイン映画
2時間15分
監督:ラモン・サラサール
出演:アントニア・サン・ファン
ナイワ・ニムリ
ベッキー・ペニャ
モニカ・セルベラ
アンヘラ・モリーナ
配給:エレファント・ピクチャー

【Abaut The Film】
23歳のレイレは、高級靴店の店員。夢は靴デザイナーになることだが、自信がない。カレシは、「夢をあきらめちゃいけない!」と言い残して去っていった・・・
49歳のアデラは、クラブのオーナー。夢は、小説家になること。だけど、知的障害者の娘の世話で余裕のない日々。
43歳のマリカルメンは、堅実で現実的なタクシードライバー。夫が急逝して10年、ずっと家族のために生きてきた。「愛されたい・・・」
25歳のアニータは知的障害者だ。ハンサムな看護士のホアキンに密かに恋している。叶うはずもないけれど、得意の絵で想いを表現するが・・・
45歳のイサベルは、高級官僚の妻。夫婦仲はとうに冷え切っている。高級靴を買いあさることで孤独を埋める。ほんとうは、子供がほしい!
王子様のいない5人のシンデレラたち。みんな、いまの生活をリセットして、真実の恋、仕事、家庭、夢にチャレンジしたいと思っているが、果たして・・・
公式サイト


二本足で立つようになってから、人間は靴を履き始める。
日本では家の中で靴を脱ぐが、海外で生活する人たちは家の中でも靴のまま。
だから靴は私たち日本人が感じているよりもずっと密接なものなのだろうな、と思う。

初めて恋したとき、
封印していたときめきに出会ったとき、
自分が女である以前に母親であると意識したとき
逆にどうやっても母親にはなれないと知ったとき
心の闇に気づいたとき・・・
恋愛、家庭、仕事、夢・・・
皆さまざまな心の闇を抱えている。
それは誰でも少なからず感じている闇。

歩くのには靴が必要だ。
遠くまで心地よく歩くのにはサイズも見た目もぴったりの靴が欲しい。

ぴったりの靴に出会うために、
今履いている靴を脱ぐことからはじめないといけないのだろう。

物語は5人の女たちそれぞれで展開していくかと思えば、最後にそれは繋がっていく。
ストーリー展開にどきどきして、
300足あまりの鮮やかな靴にうっとりする。

それにしても
女性→靴→躓き人生・・・
なんとなくそんな構図が浮かんでしまったのは
『イン・ハー・シューズ』も見たからだろうか?

男性→靴 だと?
私は働くお父さんの姿が浮かんできます・・・

posted by ilove at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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